本当に健康なからだをつくる知恵と技術を、
里山の自然の中で学びませんか。

 

養生とは「命を正しく養うこと」を意味する日本独自の健康観を表すことばです。現代医学が発展していない時代に、病気にならないためにはどうしたら良いのかを考えたのが「養生」の始まりです。

よく体を動かすことや、適度に節制をすることのほか、それぞれの季節に合わせ、気温・湿度の変化への気づきと対策、食べるべき旬の食材や、入浴方法など、日本の気候風土と伝統的な暮らし方に基づいて生まれた様々な知恵と技術が「養生」として日本人の健康を支えてきました。

森の鍼灸院の養生講座は、そのような ”日々の暮らしの中で実践する健康方法” を、豊かな自然と風景が残る里山の地で、東洋医学をベースにした伝統的な養生と現代の新しい医療科学の両方の知見を合わせながら、座学、体操やストレッチなどのボディワーク、様々な体験ワークショップ、周辺の山や川へのトレッキングや水遊びなどを交えて、楽しみながら学んでいただく講座シリーズです。

参加された方には① 心と身体を知り、対処する能力を養うこと ② 生活習慣を見つめ直し、養生を普段の生活に取り入れること
この2つの実践から、健康の輪を広げていけるようになることが、本講座のねらいです。

各講座の内容は、イベントのご案内からご参照ください。

 

 

講師・監修

伊藤和憲先生 明治国際医療大学教授・附属鍼灸センター長。鍼灸学博士。全日本鍼灸学会理事。明治国際医療大学鍼灸学部教授。明治国際医療大学大学院鍼灸学研究科教授、同大学大学院研究科長。2012 年~ 2014年、厚生労働省科学研究費助成事業地域医療基盤開発推進事業「慢性疼痛患者に対する統合医療的セルフケアプログラムの構築」、 2014年~ 2015年同研究助成事業「鍼灸における慢性疼痛患者の治療方針ならびに医師との連携に関するガイドライン」の研究班班長を務める。